INTRODUCING
新しいローズの香りが誕生!
ELISABETHAN ROSE
FIT FOR A QUEEN
Regal, Demanding, Imposing.
And yet so perfectly at ease. Delicate indeed.
女王に捧げる王冠のように、気品あふれるローズのフレグランス。
英国王室の歴史にまつわるバラの紋章にインスピレーションを得て誕生した「エリザベサン ローズ」。
15世紀から現代へ、伝統とモダンが融合したペンハリガンの新たな香りは、
エリザベス女王のためにつくられた王冠のように崇高かつ完璧な美しさを持って、かつてないバラの魅力を表現します。
PRODUCT
エリザベサン ローズの香りとは?
崇高かつ繊細、
唯一無二の美しさを持った
パーフェクトなローズ。
雨上がりのローズガーデンに足を踏み入れた時のような清々しいバラの香り。しかし、時間とともに思いがけない香りの渦が巻き起こり、数あるローズフレグランスとは異なる奥深いバラの香りが表現されます。
威厳あるクイーンのように、わがままで堂々としていながら、落ち着きがあり繊細。そして、特別なオーラを放つ崇高な美しさと、爽やかさの奥からただよう優美な甘さ。やがて、天国を思わせる明るく柔らかな香りへとうつろい、ラストは力強いぬくもりで、肌をやさしく包みこんでいきます。
唯一無二の美しさを持った
パーフェクトなローズ。
雨上がりのローズガーデンに足を踏み入れた時のような清々しいバラの香り。しかし、時間とともに思いがけない香りの渦が巻き起こり、数あるローズフレグランスとは異なる奥深いバラの香りが表現されます。
威厳あるクイーンのように、わがままで堂々としていながら、落ち着きがあり繊細。そして、特別なオーラを放つ崇高な美しさと、爽やかさの奥からただよう優美な甘さ。やがて、天国を思わせる明るく柔らかな香りへとうつろい、ラストは力強いぬくもりで、肌をやさしく包みこんでいきます。
100mL 25,630円(税込)
*「エリザベサン ローズ」は1984年につくられた「エリザベッサン ローズ」に
オマージュを捧げる、ペンハリガンの新しいローズの香りです。
香調:フローラル
調香師:アリエノール・マスネ
【Top】ヘーゼルナッツリーフ、アーモンドオイル、シナモン
【Middle】レッドリリー、センティフォリアローズオイル、ローズアブソリュート
【Last】ベチバー、ムスク、ウッド
HISTORY
バラの紋章の歴史
イギリスで愛され続けるバラの紋章「テューダー・ローズ」
「エリザベサン ローズ」は、イギリスの伝統的な紋章である「テューダー・ローズ」に着想を得て誕生しました。
「テューダー・ローズ」の起源は15世紀、赤バラを家紋とするランカスター家と白バラを家紋とするヨーク家のイギリスの王位継承をめぐる争い、すなわち「バラ戦争」の時代まで遡ります。
30年続いた闘いは、ランカスター家の系統であるテューダー家のヘンリーがテューダー朝初代のイングランド王、ヘンリー7世として即位し、ヨーク家のエリザベスと結婚することで終わりを告げますが、バラ戦争の終焉と新しい王朝の始まりを象徴するヘンリー7世とエリザベスの結婚に伴って誕生したのが、ランカスター家の赤バラとヨーク家の白バラを重ねた紋章「テューダー・ローズ」です。
力強さを象徴する「赤」、純潔を象徴する「白」。そして、「赤」は愛を、「白」は平和を語る「テューダー・ローズ」は、その後500年以上の時を経ても愛され続け、イギリス国王の紋章や硬貨、また、ティーセットの銀食器など、様々な場で目にすることができます。
「エリザベサン ローズ」は、赤と白のバラにまつわるイギリスの歴史を物語るとともに、16世紀のエリザベス1世と現在のエリザベス2世、この二人の魅力あふれる女王を結びつけるフレグランスでもあります。
DESIGN
デザインについて
「テューダー・ローズ」の赤と白を基調に、白いボックスやラベルには
イギリス伝統の石工職人の技を彷彿とさせるオーセンティックな模様がエンボス加工され、
ラベルの中央には封蝋を模した真紅のローズがシンボリックに艶めいています。
また、ボトルネックにはフリル襟をモチーフにした飾りをあしらい、女王のドレスを思わせる気品とフェミニンな魅力を醸しだしています。