パルファム ドゥ ラ バスティード - オードパルファム
PARFUMS DE LA BASTIDE - EAUX DE PARFUM
パルファム ドゥ ラ バスティードの製品は、主に天然香料を使用し、保存料、着色料、紫外線吸収剤*を配合していません。(サンプルには配合されています)
ラインナップ
シトラス、アロマティック、ウッディ、フローラル、グルマンなど、それぞれに異なる感覚や感情を生み出すフレグランスを取り揃えています。
主張すぎることのない完璧に調和の取れた6種類の香りから成るオードパルファムコレクションです。
ガラス製のボトルにはシルクスクリーン印刷を施し、外箱にはリサイクル可能な紙を使用しています。
バスティードの処方
製品には合成ではなく天然の原料を使用するよう心がけています。柑橘類や芳香性植物のエッセンス、バラやイモーテルの花から抽出したアブソリュート、ラベンダーファインのオイル、シダーウッドやブルボンバニラのエキスといった、自然からの贅沢な恵みを用いて高濃度のフレグランスに仕上げています。
処方には、パラベンなどの防腐剤、酸化チタン(CI77891)や酸化鉄(CI77491)のように CI識別番号が与えられた色素をはじめとする着色料はもちろん、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、サリチル酸エチルヘキシルといった紫外線吸収剤も一切使用しません*。
*サンプルには配合されています。
フレグランスづくりのノウハウ
原料の仕入れから、最終製品のフレグランスに仕上げる工程までの全工程を、香水産業が盛んなことで世界的に有名な都市、グラースで行っています。
最初の段階では、数週間かけてエッセンスを熟成させることで、香水のもととなるコンセントレートを生産します。その後、それらをアルコールと混ぜ合わせてから、ステンレス製の樽の中で約1カ月間浸漬させます(浸漬期間は、使用する原料や実現したい香りによって異なります)。
次に、フリージングとフィルタリング―バランスの取れた美しい香りに仕上げる上で欠かせない最終工程―を行ってから、コンディショニング(調整)を実施します。
ボトルをひとつひとつ手作業で確認後、フレグランスを注ぎ入れ、密封し、ボトル外側を布で拭いてきれいにしてからパッケージを施します。
何よりも大切な時間…