INSIDE THE BRAND
HISTORY
ラルチザン パフュームは、香りを使ったユーモア(戯れ)からスタートしました。
化学者であった創業者のジャン・ラポルトの友人が、パリのフォリー・ベルジェールでのガラパーティーに着ていくバナナの洋服に合わせてバナナの香りを作ってほしいと、彼に依頼したことが始まりだったのです。その後すぐに、グレープフルーツや、バニラの香りが作られました。
彼は自然の香料を使って独創的な香りを作るべく、実験を重ねました。最初のコレクションは大好評を収め、それ以降ジャン・ラポルトは、香りの愛好家の間で、L'Artisan Parfumeur(香りの職人)と呼ばれようになったのです。
PERFUMES
1976年の創業以来、ラルチザン パフュームの香りは変わることなく受け継がれています。それはブランドの香りに対する自信がなせる業と言えるでしょう。しかし、時を超えた今もなお、ラルチザン パフュームの香りは色あせることなく、人々を魅了し続けています。
情熱と、職人的な繊細さを持って作られた香りは、それぞれが異なる香りの旅のようです。
調香師の芸術性、そして彼らのクリエイティビティが光る逸品ぞろいです。
創立からのブランドのフィロソフィーを受け継ぎ、ラルチザン パフュームの香りは職人的技術と、心を奪われるような自然の美しさが見事に融合されています。卓越した職人であるマスターパフューマーによる香科のハーモニーや構造、そして肌の上での変化をも絶妙に計算したクリエイションで、皆さんを香りの探索へと誘います。
THE BOTTLE
スモーキーなブラックのガラスボトルは、アポセカリーが持つミステリアスな雰囲気を彷彿とさせます。
エレガントなボトルにはブランドの紋章が刻印され、クラフトマンシップや信頼性を表しています。
ブランドのシンボルであった、幸せの訪れを願う7角形の重厚感のあるボトルキャップはそのままに、ブランドの歴史と未来を表現しています。
そして、シックでシンプルな黒のボックス。
白のラベルには、香りのイメージカラーで描かれた製品名とともに調香師の名前が記されており、“香りの職人”である彼らへの敬意を表しています。
THE ICONIC FRAGRANCES