「ニューヨークが9.11より困難な状況に陥るとは、正直思っていませんでした。
今こそ、グローバルでインクルーシブな街をモチーフにした、
すべてを包み込むようなフレグランスを世に送り出す絶好のタイミングではないでしょうか。
これまで、ニューヨークの様々なエリアを描いた香りを創り続けてきましたが、
満を持してニューヨークという街そのものをイメージしたフレグランスを発売します。」
ボンド・ナンバーナインの創始者兼社長 ローリス・ラメ女史
「ニューヨークが9.11より困難な状況に陥るとは、正直思っていませんでした。今こそ、グローバルでインクルーシブな街をモチーフにした、
すべてを包み込むようなフレグランスを世に送り出す絶好のタイミングではないでしょうか。
これまで、ニューヨークの様々なエリアを描いた香りを創り続けてきましたが、満を持してニューヨークという街そのものをイメージしたフレグランスを発売します。」
ボンド・ナンバーナインの創始者兼社長 ローリス・ラメ女史
ボンド・ナンバーナインから、「あなたにとってニューヨークとは?」という問いを投げかける、新フレグランス「マイ ニューヨークオードパルファム」が登場しました。
ボンド・ナンバーナインは、ブランドの創業の地、ニューヨークの様々なエリアをテーマに香りを創り続けているフレグランスハウスです。このフレグランスと共に、ニューヨークという街そのものに改めてオマージュを捧げます。
THE PACKAGING
パンデミックの初期にブラジルのリオデジャネイロで、コルコバードのキリスト像(ニューヨークにある自由の女神像のような存在)の正面に世界各国の国旗がプロジェクションマッピングで投影されました。それは新型コロナウィルスの感染が確認された国々の結束を示す証でした。
この取り組みからインスピレーションを得て、「マイ ニューヨーク」のボトルにはさまざまな旗をあしらいました。その中には日本やイギリス、メキシコなどの国旗はもちろん、1920年に生まれた汎アフリカの三色旗(特定の地域ではなく、世界中のブラックピープルの結束を象徴する旗)も含まれています。
THE COMPOSITION
このフレグランスには、ベーグルの香りや地下鉄の蒸気は感じられません。親しみやすいのにどこまでも洗練された、型破りで、グローバルな魅力を放つユニセックスなフレグランスです。
トップノートは、弾けるようにエネルギッシュなジンジャーとペッパーコーンが広がり、リッチなローズのハートノートへと変化します。
ベースノートにはカシュメランやサンダルウッド、パチョリを贅沢に配合し、ラグジュアリーでありながら地に足の着いた温かみを演出しました。